─ 活動報告 ─
─ 政策案 ─
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①多様性、個性の尊重
一人ひとりの違いを認め合い、個性を活かせるまちへ。
性別や年齢、人種、学歴、心や身体など、一人ひとりの違いを認め合い、個性を活かし、大切にして、生きづらさを感じる人のいないまちを目指します。
一人ひとりが自由に物事を考え、アクティブに行動できる環境が、あたらしい盛岡を作り上げていくためには不可欠だからです。 -
②地元経済
地元企業・商店のチカラを高め自立した稼げるまちへ。
地元企業を最優先で、経済を活性化させて税収をアップし、福祉など市民の皆さんに還元します。そして、自立した「盛岡」を実現します。
とくに起業意欲を高める環境づくりに取り組み、若者や女性のアイデアや行動力を支援する「起業家のまち」にチェンジします。 -
③中心市街地
100年に一度のチャンスを活かし、活気と潤いのあるまちへ。
岩手医大跡地の活用を100年に一度のチャンスととらえ、バスセンター跡地、ななっく跡地、そして、中央通り、内丸のあり方も含め、
市民の皆さんとともに新しい盛岡のグランドデザインを描きます。歩いて楽しめるまち。地元商店・地元の会社が生き続けられるまち
みんながストレスなく市内を移動し、交流や買い物を楽しめるまち。そんなまちへ、チェンジします! -
④住宅地・農業地域と中心部
郊外と中心市街地が、「自動運転バス」で結ばれるまち。
高齢化に伴い運転手さんの数が不足しています。その為、市民の足として人気の盛岡都心循環バス「でんでんむし」でさえ、30%もの便の削減に直面しています。
とくに郊外から中心市街地へのアクセスの利便性向上は喫緊の課題です。これらの課題を解決するのが「自動運転ミニバス」の導入です。
全国に先駆けて自動運転特区を取り、年後には郊外と中心部とを自動運転ミニバスで結びます。 -
⑤教育・子育て
日本一の教育と、子育てができるまちへ。
もっと力強く、若者、女性、子育てを応援します!安心して出産や子育てをしていただくための支援を充実させます。
地域ぐるみで子どもを見守り、豊かな心身を育くみながら、質の高い手厚い教育をしていく仕組みを作ります。
日本一の教育ができる「子育てのまち」を実現していきます。 -
⑥文化・芸術・観光
「盛岡愛」をエンジンに、魅力が凝縮した絵になる街へ。
盛岡には文化を大切にし芸術を愛する気風があります。豊かな自然や歴史的な建造物等の観光資源も多く、学術研究や子育て、教育や文化活動にも適した環境です。
この「盛岡ならではの可能性」をまちづくりに活かし固有の資源を活用し魅力が凝縮したまちを目指します。 -
⑦盛岡広域
元気で風格ある誇り高き県都へ。
「盛岡・矢巾・滝沢」の連携を強化。盛岡広域圏の中心として、世界に伸びゆく北東北の拠点都市を目指します。
各自治体の強みや特徴を活かした連携で沿岸の復興、県北の振興をはじめ周辺市町村の課題解決や活性化にも貢献。
世界に誇れる都市圏を創り上げます。 -
⑧対話と検証
公民連携、全員参加型の市政へ
盛岡市の主役は30万市民。市長を先頭に市職員は、30万人一人ひとりの幸せのために存在しています。
民間の気持ちがわかって、スピード感、サービス精神を持って職務にあたることが大切。
これからの首長には組織を動かすリーダー経験も必要です。市民が主役の「チーム盛岡」を経営していきたいと思います。